ドキュソ兄氏の帰還をひたすら待ち続けるスレ


23 名前: ドキュソ兄@94 ◆.fqgxxRU 投稿日: 02/07/30 01:29 ID:???
【ある夏の納涼 編】

文の書き出しは、いつも悩むところです。
今回は何を書けばいいだろう?と考えて、いつも思い出す昔の事を・・。

のろまで不器用で鈍くさい妹が、お茶をこぼして親父に張り倒されていた。
張り倒されても妹は涙ひとつ見せない。「痛い」とも言わない。
鼻血をぬぐいもせず、うつむいたまま台布巾でお茶を拭いていた・・。
妹の頬に、みるみる赤い張り手の跡が浮かんでくる。
「お茶ぐらい拭けばいいじゃんよー!」と、俺が親父に文句を言うと
「お客さんにも同じ事言うのか?」と返されたので、
「じゃあ、お客さんの前でも○○を殴るんかよ!」と、食って掛かった。
この後、俺と親父の乱闘になったが、中2の俺は親父にかなわなかった。
妹が夜に俺の部屋に来て、
「ああいう時は黙っていてもいいです。でも、ありがとうございました」
そう言って部屋を出て行った。後ろ姿が切なかった・・。


それと同じくらいの時期だったと思う。妹は中1だった。
夏休みのある日、俺が部活から帰って来ると、妹が庭の隅にしゃがんでいた。
後ろから覗くと頬に光るものが見えたので、泣いているんだと思った。
妹が涙を見せる事は滅多にない。また親父に殴られたのかと心配になった。
「おい、○○」妹を呼んでみた。
「あ、お兄ちゃん。お帰りなさい」と振り向いた妹は、泣いてなかった。
光って見えたのは、タラタラとひたいから流れる汗だった。
クソ暑い中、汗まみれ土まみれになって庭の雑草をむしっていた。
軍手もしていないので、つめの中まで真っ黒。鼻の頭が焼けていた。
「帽子ぐらいかぶらないと、日射病になるぞ」
「あ、はい。でも、もうすぐ終わります」
「そっか・・・」
俺は疲れていて昼寝をしたかったので、家の中へ入っていった。
妹は、また雑草をむしり始めた。


しばらくして、妹が部屋のドアをノックして入ってきた。
「お兄ちゃん、スイカを切って来ました」
「ああ、サンキュー・・・」
全開にした窓から入ってくる夏の風が気持ちよく、俺はうとうとしていた。
「あ、眠ってましたか?ごめんなさい・・」
「いや、まだ寝てないよ。スイカ、食うよ」
身体を起こし、スイカを持ってベランダへ出た。
妹は水をかけた葦簾を立て、暑い陽射しを遮って日陰を作ってくれた。
葦の匂いがほのかに香った。夏の風も、ほのかに潤って涼しく感じた。
「じゃあ、後でお皿を取りに来ます」と言って、妹は戻ろうとした。
「おい、一緒に食べてけよ」と言うと、
「あ、はい・・」と答えて、もぞもぞと隣に座った。
まだ草むしりをしていた時の服だった。
シャワーと着替えよりも先に、俺にスイカを持ってきてくれたのだった。
カーキ色のタンクトップは、背中も胸も汗の大きな染みがあった。


しばらくの間、特に会話もなく、ただ二人でスイカを食べていた。
妹のタンクトップの腋の下から、貧乳が丸見えだった。
少し前までは毎日一緒に風呂に入っていたので、別に見慣れていた。
最後までしてはいなかったものの、風呂場でペッティングもしていた。
その貧弱な胸が見えているのも知らず、妹は黙々とスイカを食べている。
俺がひとつ食い終わったのに、妹はまだ3分の1も食べていない。
「お前、いっつも食うの遅いよなー」
「ごめんなさい・・」
怒られるのかと思ったか、妹はスイカを置いて姿勢を正した。
タンクトップの胸はペタンコだった。汗の染みは、少し小さくなっていた。
「お前、シャワー浴びてないんだろ?」
「あ、はい」
「後で一緒に入ろうぜ。俺もまだだから」
「あ、はい。でもお父さんが、もう一緒に入ったら駄目って・・・」
「だーかーらー、親父が帰って来る前に、さっさと食い終われよ!」
俺は、少し声を荒気た。
「あ、はい。ごめんなさい。急ぎます・・」
妹は、慌ててスイカにかじりついた。


口の周りをベトベトにさせて、スイカを食べる妹を見ていた。
タンクトップに、スイカの汁がポタポタとこぼれる。
(ホント、鈍くさいよなー)と、ニヤニヤ笑う。
妹は、俺が意地悪をしてお手拭きを持っているから、口を拭けないのだ。
「食べ終わりました・・」
"お手拭きを下さい"という顔をしてるけど、妹は決して言わない。
俺は、にやにやしながら「口の周りがベトベトだぞー」とからかう。
仕方ないので、妹は腕でゴシゴシと口の周りを拭く。
「汚ぇーなー。お前ぇ、女だろーが」と、俺は笑った。
「ごめんなさい。あ、でもシャワーを浴びるから・・」
「あー、シャワーは中止。もう親父が帰ってくるもん」
別に、全然親父が帰ってくる時間ではない。ただの意地悪だ。
「・・そうですか」と妹。(そんなあ・・)という表情をしている。
「一緒に入りたかったんだろー。ひさしぶりに」
「あ、いえ、あ、はい」と、妹はしどろもどろに答える。
別に一緒に入りたくはないけど、俺の機嫌を損ねまいとしたのだろう。
が、それでも俺はほんの少し機嫌を損ねた。


「俺が綺麗にしてやるよー」と言って、俺は立ち上がった。
何をされるのかと、妹は一瞬ビクッと身体をこわばらせた。
俺は、お手拭きを水で濡らしてきて、妹のタンクトップを脱がせた。
「人に見られちゃいます」と、妹は慌てて貧弱な胸を手で隠す。
「葦簾で見えないよ、平気、平気!」
俺にそう言われると、妹は何も言い返せなかった。
「じゃあ、お願いします・・」と言い、素直に俺に身体を拭かせた。
顔を拭き、背中を拭き、万歳をさせて腋も拭き、首から胸も拭いた。
「お手拭き洗ってくるから、下も脱いどけよ」
葦簾の影から出て、俺は水道へ。
「え・・あ、はい」
返事をしながら、妹は短パンを脱ぐ。
葦簾の影とはいえ、近所の人に見られていないかと妹は不安そうだ。
俺は、バケツに水を入れてきて、それでお手拭きを洗った。
意地悪のつもりで始めたけれど、ちゃんと綺麗に拭いてあげた。
湿った葦簾を通り抜ける涼風に、妹も気持ち良さそうだった。
「どうもありがとうございました」と、妹は礼を言った。
「ばーか。まだ拭いてない所があんだろー?」


「あ、でも、あ、はい。じゃあ、お願いします・・」
妹らしい鈍くさい返事だった。
妹は、俺の前に軽く脚を開いて立った。
俺は、お手拭きをたっぷりと濡らして、妹のまんこを拭き始めた。
「冷たいか?」と聞くと、「平気です」と言った。
妹の柔らかな薄い陰毛が、夏風にさわさわと動く。
そして、予告もなしに、指で妹のまんこを触り始める。
妹は何も言わない。顔を見上げると、目を閉じている。
「気持ちいいか?」と聞くと、
「は、はい・・」と、切なそうな声で答える。
しばらくそうしてると、まんこはピチャピチャと音を立て始めた。
「舐めてやるから、俺のも舐めろよ」と言うと、
「あ、はい。あ、でも・・あ、はい」よく分からない返事をした。

妹は、ベランダに座る俺の頭を跨ぐようにして、
俺の首が疲れないように頭を両手で持ち、前のめりの姿勢だった。
「ん・・んっ・・あ・・あっ・・」と、小さく声を出して、
俺のクンニに身をゆだねていた。


「あ、お兄ちゃん・・もう駄目です!」と、小さく言うと、
俺の愛撫を振り切ってバケツの所へ飛んで行き、
バケツの中にピチャピチャとオシッコを漏らした。
その頃の妹は、イク時にオシッコが出てしまう癖があった。
以前は風呂場でエッチな事をしていたので、別にそれは平気だった。
でも、風呂場で俺の顔にオシッコをかけて、俺に怒られた事がある。
今思い出すと、変態チックで萌えるものがあるけど、当時は怒った。
「相変わらず汚ぇーなー」
「ごめんなさい・・」
本当に申し訳無さそうな顔で、妹は俺に謝った。
「じゃあ、今度は俺の番ね。俺の身体も拭いてよ」
俺はバケツを洗って水を替え、お手拭きで身体を拭こうと思ったが、
「あ、そうだ!」
水道のホースを葦簾の影まで引いて、即席のシャワーを作った。
「あ、じゃあシャンプーとか持ってきますね」
妹が楽しそうに、素っ裸のまま風呂場へシャンプーを取りに走る。
その間に、俺はおちんちんと金玉を綺麗に洗って待っていた。
期待で勃起しそうになるのを冷たい水で、必死に抑えて。笑


妹が戻ってきた。
「早く、早く!俺の番!」
抑えはほとんど無意味で、もうギンギンに鋼鉄の硬さだった。
(今ではもう失われつつある、幻の黄金級勃起です)
「あ、はい」と、妹は慌てて俺の前にひざまづく。
ホースで口をゆすいでから、俺のおちんちんをパクりとくわえる。
その際、何もためらいなどない。普通に、パクりといく。
当時は妹の希望を飲んで、まだペッティング止まりの関係だった。
中学生にとって、エッチをする事自体が禁断の行為なのに、
俺のおちんちんを妹が舐め回すという非現実的な不思議な光景・・
禁断と不思議さが入り混じった、究極に淫らな光景に興奮した。
けっして可愛いわけではなく、ショートカットでどこか少年風味な
妹の顔立ち。だけど、おちんちんを舐めるという事は、やっぱり
女の子を感じさせる。ただし、でもそれは"妹"なのだと強く思う。
罪悪感はなかったが、すごく特別な事をしている優越感があった。
「あ、イク・・!」
俺は、少年のような妹のショートカットの頭を軽く押さえた。


妹は、たくさんヨダレを垂らしながら、ジュバジュバとフェラを
速めてくれた。時々歯が当たるが、俺はそれが好きだった。
妹の不器用な鈍くささが感じられて、"妹のフェラ"って感じだ。
ズズっと音を立てて息を継ぎ、ヨダレと一緒に俺の精液を飲む。
(ちゃんと飲みました)と言いたげに、ベェっと舌を出した。
何回かキスをして、それを閉幕の儀式にエッチは終了した。

即席で作った冷たいシャワーを浴び、ベランダで身体を洗った。
妹は、キャッキャと普通の子のようにはしゃいで、笑っていた。
親父の前では、決して見せない表情。俺だけが見られる笑顔。
まだその時、俺はその宝の価値に気づいていませんでした。
ただ単にエッチが出来れば、それで大満足な時期でしたから。
今、過去を振り返ると、冒頭のような沈んだ表情の妹ばかりが
思い出されて、この時のような笑顔の思い出は少ないです。

この夏が過ぎてからは、次第に妹ともこんな事をしなくなった。
妹とは、完全に一緒に風呂に入らなくなったからだった。
俺が妹の処女を奪ったのは、これから一年後の夏の事でした。



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